RLOCはRecord Locatorの略で、予約記録を識別するための番号やコードです。予約確認書では「予約番号」「予約確認番号」などの名前で案内されることがあります。航空券番号や、搭乗券そのものとは別の情報です。
旅行会社で受け取った番号を航空会社のサイトに入力しても見つからないときは、番号の種類と、どのシステムの番号なのかを確認しましょう。

PNR・RLOC・航空券番号の違い
- PNR:旅程や旅客情報などを含む予約記録。
- RLOC:予約記録を検索・識別するためのコード。
- 航空券番号:発券された航空券を識別する番号。

画面によっては、予約番号の欄自体を「PNR」と呼ぶ場合もあります。呼び名だけで判断せず、その欄に何を入力するよう案内されているかを確認してください。RLOCを持っていることと、航空券の発券が完了していることも同じではありません。
旅行会社と航空会社で番号が違うことがある
旅行会社の予約システムと航空会社の予約システムで、別々の識別コードが作られる場合があります。Travelportの公式資料でも、システム側の予約記録と、航空会社などの供給者側の予約記録が区別されています。

複数の航空会社が関わる旅程では、航空会社ごとの予約番号が案内されることもあります。どの番号がどの会社で使えるかは、予約確認書や購入先の案内で確かめましょう。
RLOCはどこで確認できる?
- 購入時の予約確認メールを探す。
- eチケット控えや予約確認書の「予約番号」欄を見る。
- 購入先のマイページで旅程を開く。
- 航空会社側の番号が見つからなければ、購入先へ問い合わせる。

英数字の形式や文字数はシステムによって異なります。「RLOCは必ず6文字」という前提で、他の番号を削ったり書き換えたりしないでください。
予約照会で見つからないときのチェック
- 旅行会社の管理番号ではなく、航空会社が受け付ける番号を入力しているか。
- 姓・名の入力順やローマ字表記が案内どおりか。
- 数字の0と英字のOなどを読み違えていないか。
- 予約直後の反映待ちや、照会対象外の予約でないか。
- コードシェア便で別の航空会社側の番号が必要でないか。
確認しても見つからない場合は、同じ番号で何度も試すより、購入先に「航空会社の予約照会で使える番号」を確認するのが確実です。予約の成立や発券状況も一緒に確認してください。
予約番号の扱いには注意
予約番号と氏名などを組み合わせると、予約内容へアクセスできるサービスがあります。予約確認メールや搭乗券の写真をSNSに出すときは、番号・バーコード・氏名などを見せないようにしてください。
搭乗に必要な書類との違いは、ボーディングパスの意味と見方も参考になります。
まとめ
RLOCは予約記録を識別するコードです。PNRは予約記録、航空券番号は発券された航空券の番号であり、役割が異なります。照会できないときは番号の種類と対象会社を確認しましょう。
参考資料・確認先
公式資料確認:2026年10月7日。アイキャッチはAI生成のイメージです。図解の例は説明用で、実際の予約や料金を示すものではありません。
